モデルの斎藤恭代さんが、写真集『月刊 斎藤恭代』発売記念会見を行いました。9頭身ボディで話題の斎藤さんは、ミス・アース日本代表に選ばれた経験の持ち主。 【写真を見る】【斎藤恭代】「バク転くらいはできます」と俳優業に意欲 「女スパイ役」狙う 今回が3冊目の写真集となる斎藤さんは、“グラビアを初めて3年目。この短期間に3冊目を出すことができて、驚きと喜び。”と、笑顔を見せると、“今までと違い、デザイナーさんに任せてしまった。今回はすべて、プロのみなさまの結晶となっております。肌感も残しているのが違いです。”と、これまでとの違いをアピール。 去年はボディメイクコンテストに出場し、日本大会トップ10という好成績を残した斎藤さん。写真集の撮影は、コンテストの時期と被っていたそうで、“とにかく食事も筋トレもパーソナルトレーナーをつけて、一番厳しく体を絞った時期。コンテストでの頑張りが出ている”と、ボディメイクを回想。 体の好きなパーツについては、“お尻のトレーニングをしたら、足の横の筋肉の筋がすごい出てしまって。カモシカみたい。なんか、筋が出てます。”と、笑いながら語りました。 今後の目標については、“ファッション誌に載りたいのと、演技に挑戦したい。「女スパイ」とか、「女性教師」とか。なんでもやりたい。”と語った斎藤さん。 「アクションは大丈夫？」と記者に聞かれると“器械体操をずっとやっていたので、バク転くらいはできます。強みを生かした役ができたらと思う”と、力強く語りました。 また、斎藤さんは“きょうの朝、母から「イベント頑張ってね」というのと、きのうは「発売おめでとうございます」というメッセージをいただきました。一緒に2人暮らしなんですけど、わざわざメールで”と、嬉しそうに報告。まだ写真集の中身を見ていないという母親のリアクションを“「回ってる〜！すごい、やっちゃん〜！」って言うと思います。”と予想し、記者の想像に比べて、“お母さんは、もっとテンションがぶっ飛んでる感じ。もっとすごい母親です。”と、笑顔で明かしました。 “お母さんは美容室を経営しているんですけど、ハサミでカットするのがめんどくさかったのか、お客さんにバリカンをオススメして、丸刈りにするという美容師でした。丸刈りが得意な美容師です”と、強烈な母親のエピソードを明かしました。 【担当：芸能情報ステーション】