大谷の三塁打＆ポーズを見たマーリンズファンが珍行動 【MLB】ドジャース 10ー1 マーリンズ（日本時間8日・マイアミ） ドジャース・大谷翔平投手が相手ファンも虜にした。大谷は7日（日本時間8日）に敵地で行われたマーリンズ戦に「1番・DH」で出場。6回に先制点を呼び込む三塁打を放つと、スタンドのファンが思わぬ行動をとり、SNS上では「なんてこった」「もはや忠誠心なんて存在しない」「オーマイガー！」「信じられない」と驚く声が上がった。 6回1死、右中間を深々と破った打球で快足を飛ばして三塁へ。滑り込んだ後、すぐに立ち上がった大谷をスマートフォンで撮影していた三塁側スタンドのマーリンズファンは、大谷の動きに合わせるように両手を上げて左右にフリフリするポーズ。来ていたマーリンズのユニホームを脱ぎ捨て、前方の席へ“ポイッ”と投げてしまった。 その様子を米メディア「ジョムボーイ・メディア」が投稿。「観客の男はショウヘイのダンスを見て、『もうマーリンズなんてどうでもいいよ』って言ったんだ」との説明も添えた。 これにはファンも笑いをこらえきれなかったようで「リーグ中の多くのファンが共感できる」「意図してないのにめちゃくちゃ面白い」「これは最高だろ。彼は試合中にファンをどんどん獲得してる」「誰かこの男にオオタニのユニフォームを買ってやれ！」などのコメントが続出。「これは仕方がない」「なんならちょっと叩きつけてる」といった声もあった。（Full-Count編集部）
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