子宮体がんによる子宮摘出手術を経て、抗がん剤治療の完了と撮影現場への復帰を公表していた西丸優子さんが、自身のインスタグラムで “映画の名場面を愛犬が演じる” という労作を披露しています。 【写真を見る】【西丸優子】愛犬 x AIアートで映画「レオン」名場面を再現「めちゃ頑張ってつくりました笑」 愛犬の名・レオン＆マチルダは映画から 西丸さんは「控えめに言ってもめちゃ頑張ってつくりました笑」とテキストし、「映画LEON-レオチル版 名場面集」と題して投稿。 アートの1枚目には、真円のサングラスに黒いコートとニットキャップを合わせた長身のプードルと、カーキ色のジャケットにボーダーのシャツを着た小柄なプードル。そのタイトルとして、大きく赤い文字で「LEON」と描かれていて、その上には「LEON NISHIMARU」とまるで主演俳優のようにクレジットされています。 それからの投稿は、銃を持って走る「レオン」と一緒に駆ける「マチルダ」や、「レオン」が大事にしている植木鉢を抱える「マチルダ」など、リュック・ベッソン監督とジャン・レノさん主演によるフランス映画「レオン」（1994年）を知る人なら誰もが思い起こせるような “そっくり” な仕上がりとなっています。 西丸さんは「#うちのレオチルは映画のLEONから名付けてます」とハッシュタグを追加して、「レオン」「マチルダ」という愛犬2頭の名の由来を紹介。「#顔とか表情とかスタイルとかめちゃこだわりました」と、何度プロンプトを書き換えて頑張ったのか想像するに気が遠くなるような労作を披露しています。 【担当：芸能情報ステーション】
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