三菱「新型パジェロ“エボリューション”!?」に大反響! 「めっちゃカッコいい」「攻撃的なスタイルが最高」「ラリー仕様も見てみたい」の声も! 復活の期待高まる「高性能SUV」予想CGに熱視線!

「新型パジェロエボ!?」予想CGをきっかけに復活望む声も!  三菱自動車の象徴的存在である「パジェロ」は、1982年の登場以来、力強いオフロード性能とタフなデザインで多くのファンを魅了してきました。  特に、世界で最も過酷なラリー「ダカールラリー」での優勝実績は、その名を世界に知らしめました。 【画像】超カッコイイ! 三菱「新型パジェロ”エボリューション”!?」を画像で見る(30枚以上)  2021年に4代目の生産が終了し、一度は姿を消したパジェロですが、復活の噂が絶えません。  そんななか、インダストリアルデザイナーのエノク・ゴンザレス氏が、メーカー非公認ながら「パジェロエボリューション」の次期型予想CGをSNSで公開。  その魅力的なデザインにネット上では様々な反響が集まっています。 ド迫力のボディデザインに注目! 三菱「次期型パジェロエボリューション」予想に反響集まる!  パジェロは、1982年に初代モデルがデビュー。  1990年代のRVブームを牽引し、三菱の看板車として君臨しました。  特にダカールラリーでの圧倒的な実績は、パジェロの高いオフロード性能を証明し、国内外で人気を博したことでしょう。  しかし、2021年に4代目の生産が終了し、ファンに惜しまれつつ市場から姿を消しました。  そんなパジェロの歴史のなかでも、特別な存在感を放ったのが1997年に登場したパジェロエボリューションです。  このモデルは、ダカールラリーの新規定に対応すべく、2代目パジェロの3ドアショートモデル(メタルトップ)をベースに開発されました。  オフロード性能と空力性能を高める専用設計が施され、攻撃的なデザインと高性能が特徴。  エンジンフードのエアインテーク、フロントオーバーフェンダーのエアアウトレット、大型リアスポイラーなど、レーシングスピリットを体現する装備が話題となりました。  今回エノク・ゴンザレス氏が公開した次期パジェロエボリューションの予想CGは、現代的でシャープなデザインと、往年のエボリューションの特徴を見事に融合させています。  直線的でエッジの効いたボディラインは、近未来的な雰囲気を持ちつつ、背面タイヤや大型フィン付きリアスポイラーといった伝統的な要素を継承。  エアインテークやオーバーフェンダーのエアアウトレットも再現され、迫力あるスタイリングが際立ちます。  なお、パジェロの復活については、ファンの期待が高まる一方で、課題も存在します。  パジェロを生産していた三菱の工場はすでに閉鎖されており、復活には新たな生産拠点の確保が必要です。  ゴンザレス氏は以前、次期パジェロの予想CGも公開しており、ファンの間では「もし復活するなら、エボリューションのような高性能モデルもラインナップしてほしい」との声が広がっています。  三菱は近年、SUVや電動車に注力しており、パジェロの復活が現実となれば、ブランドの象徴として大きなインパクトを与えるでしょう。  特に、エボリューションのようなスペシャルモデルは、モータースポーツの歴史を継承し、若者からベテランドライバーまで幅広い層にアピールできる可能性があります。  ネット上では、ゴンザレス氏のCGをきっかけに、パジェロとエボリューションへの熱い声が飛び交っています。 「パジェロエボのこのデザイン、めっちゃカッコいい! 三菱、復活させてくれ!」「ダカールラリーの魂を継ぐモデルが見たい」「エボリューションの攻撃的なスタイルが現代風に進化しているのが最高」と、CGの完成度と復活への期待が高まっています。  内装に関する声も活発で、「タフなオフロード車だけど、内装はモダンで快適にしてほしい」「レトロな雰囲気と最新技術のバランスが欲しい」といった意見が寄せられています。  また、「ハイブリッドやEV仕様なら現代のニーズに合う」「ライバル車のトヨタ・ランドクルーザーに対抗できるモデルを!」と、環境性能や競争力を求める声も。  ファンの間では、「三菱が本気でパジェロを復活させれば、SUV市場を再び盛り上げられる」との期待が広がっており、三菱の今後の動向に注目が集まっています。

もっと
Recommendations

対向車がハイビームだと気づかず走行しています。違反になりますか? 逆に「知らせる方法」はあるのでしょうか。

実際どうなのか夕夜におけるクルマの運転では、ヘッドライトを付け…

量産車初の「観音開きスライドドア」日本上陸予定のミニバンに注目

量産車初の「画期的スライドドア」が目を惹くミニバン中国の吉利汽…

斬新「観音開きスライドドア」ミニバンに注目! “ガバッと”開く「量産初の凄いドア」&「めちゃ広ッ」車内空間! “2年以内に日本上陸予定”のジーカーが展開する「MIX」中国モデルとは?

量産車初の「画期的スライドドア」が目を惹くミニバン中国の吉利汽…

劇的すぎる幕切れ...スーパーGT 第2戦 FUJI GT 3 Hours RACE GW SPECIAL

SUPER GT第2戦『FUJI GT 3 Hours RACE GW SPECIAL』が5月3、4日に静岡…

6速MTのみ! マツダ「小さな高級スポーツカー」に大注目! 全長4mにパワフルな「2000ccエンジン」搭載! 若者向けの斬新モデル「MXマイクロスポーツ」とは!

6速MTと組み合わせて、最高出力148馬力・最大トルク183Nmを発揮する

スクラップとして消えていく希少・奇妙なクラシックカー 40選(後編) ジャンクヤード探訪記

キャデラック・ドゥビル - 1966年1966年の米国の平均世帯年収は6900ド…

知らず知らずに「あおり運転」していた…注意すべきケースは?

知らず知らずのうちに「車間距離」をつめすぎた!?2020年6月に公布さ…

スクラップとして消えていく希少・奇妙なクラシックカー 40選(前編) ジャンクヤード探訪

厳しい状況に置かれる廃車たち数年前に米ワシントン州バンクーバーに…

日産の「小さな高級車」何が魅力? 全長約4mの小型ボディに“クラス超え”プレミアム内装がイイ! プレミアム仕立ての「オーラ」の評価は?

上質にこだわっており、インテリアはシンプルかつ実用的だそう

三菱の「最新“コンパクト”SUV」がスゴい! 迫力の“精悍”顔×全長4.4m級で「ちょうどイイサイズ」! 新“静音”モデル「エクスフォースHEV」日本導入の可能性は?

日本でも人気を集めそう! コンパクトなハイブリッドSUVの正体とは2…

loading...