最大11連休のゴールデンウイークが終わり、7日から仕事や学校が再開。街に日常の風景が戻ってきました。 明け方までの雨もあがり清々しい日差しが降り注いだ7日の朝。 （リポート） 「大型連休が明け、新潟駅前には足早に学校・職場へと向かう人の姿があります」 最大11連休となったゴールデンウイークが終わり、職場や学校に向かう人の姿が戻ってきました。 〈塾講師〉 「楽に朝起きられて、いつもより体が軽い感じがしますかね。4日休めたので一応」 〈専門学生〉 「きのうライブに行ってきました。新潟テルサの…」 Q）けさの気持ち、どうですか？ 「眠たいなって」 Q）支度とかはかどりました？ 「ちょっときょうギリギリに起きちゃったんでバタバタ」 〈会社員〉 「きょう1日はリハビリみたいに過ごそうかなと思っています」 Q）お子さんの連休明けの登園はいかがでした？ 「もう行きたくない 行きたくないで泣いてましたね」 一方で、こんな人も。 Q）どちらからいらっしゃいました？ 〈北海道展出店者〉 「北海道、小樽。伊勢丹の北海道展」 Q）出店されてる？ 「そうです。なので休みはないです。ちょっと悲しいですけど、帰ってから北海道で休みをとって」 こちらの親子は7日が最後の休み。県内での観光を楽しんでいるといいます。 〈佐渡へ旅行 大阪からの親子〉 「佐渡一周してきました」 「たらい船とか尖閣湾の船に乗って底が見えるという魚とか色んな体験も楽しかったです」 連休でリフレッシュした人たちは、思い出を活力に気持ちを切り替えて職場や学校へと向かっていました。
もっと
