ダイハツの斬新「軽トラ」が話題に! “観音開き”ドア&超広い“荷台”採用の「便利マシン」に「欲しい」の声も! 広々“内装”も良すぎる「ツムツム」に反響多数

ダイハツの斬新「軽トラ」がやっぱり欲しい!  ダイハツは、2019年に開催された「第46回東京モーターショー」にて、「ツムツム」というコンセプトカーを出展しました。   このクルマについて、現在でもさまざまな反響があります。 観音開きが便利! 【画像】超カッコイイ! ダイハツ斬新「軽トラ」を画像で見る(22枚)  ツムツムは、ダイハツが開発した軽トラックのコンセプトカー。2019年の東京モーターショーにおけるダイハツは、「つどい 〜みんなの暮らしをあたたかく〜」をテーマとし、人々や日本の各地域がクルマをきっかけに元気になっていく、「あたたかな未来の暮らし」をブース全体で表現しました。  そんなブースの中に展示されたツムツムは、コンパクトながら広い車内空間と使い勝手の良い大きな荷台を備えた「次世代軽トラック」として、これからの日本の暮らしを支えるモビリティをイメージして作られました。  ボディサイズは、全長3395mm×全幅1475mm×全高1850mm。  エクステリアは、フロントドアがドアの後端を支点にくの字に折れ曲がりながら開く形状を採用しており、大開口で狭い場所でも開け閉めしやすく、高い乗降性を誇ります。  助手席側は観音開きタイプとし、車内への荷物の出し入れや、助手席への乗り降りのしやすいスタイルを実現。  荷台部分は用途に合わせて換装できる「カートリッジ」方式を採用していて、展示された会場では農薬散布用の農業用ドローン基地仕様となっていたほか、移動販売車仕様や配送トラック仕様などもラインナップできる、とアナウンスされていました。  インテリアは、ダッシュボードを可能なかぎり薄型にすることで、車内空間を広くする工夫がなされているのが見どころです。  このような特徴を持つツムツムに対し、現在さまざまな反響が出ています。  まず見られるのが、「良いね」「使いやすいかは分からないけど、面白いね」「めっちゃ可愛くないー?」「見た目良いんだけど、作んないのかな? 発表から結構たってるし…宣伝用か」「移動販売車にいいね」「ダンプを小さくしたようでもあり、目新しい」「結構いいかも。夢ある商業マシンになりそうだ」「未来の軽トラがこういう感じで出てくればいいなぁ」という、称賛する声。  可愛さを前面に押し出したデザインや、特別感のある荷台に魅力を感じるユーザーは多くいるようです。  次に見られるのが、「販売されてたらちょっと欲しいかも」「はやく欲しい」「発売して。早よ…早よ…」「めちゃかわ…ありえない可愛さ…。やばい、これほしい…」「めっちゃいいな。マジこのままで発売されたら実家の軽トラこれにするよう頼んでみたくなるレベル」という、市販化を望む声。  商用車でありながら乗用車として乗ってもおかしくないおしゃれなルックスで、欲しいという声が多数上がっています。  ただ、ツムツムは出展から約6年が経過した現在も市販化はされておらず、今後についても正式発表はありません。 ※ ※ ※  コンパクトながら広い車内空間と使い勝手の良い大きな荷台を備えた「次世代軽トラック」として、これからの日本の暮らしを支えるモビリティをイメージして作られた、ツムツム。  農業用ドローン基地仕様にした見せかたもうまくハマったようで、多くのユーザーから可愛い、目新しい、夢があると好意的に受け止められています。

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