大谷が本塁打をキャッチした球団スタッフの様子を投稿 【MLB】ドジャース 7ー4 マーリンズ（日本時間6日・マイアミ） ドジャースの大谷翔平投手が、5日（日本時間6日）のマーリンズ戦の試合後、自身のインスタグラムに投稿した動画が反響を呼んでいる。動画は第3打席に放った9号2ランをキャッチした球団スタッフの様子を伝えたもので、大谷のHR球をキャッチし喜ぶスタッフの姿に「全部持ってった」「メッチャ喜んでる」とファンも注目している。 大谷が第3打席で放った打球速度117.9マイル（約189.7キロ）の痛烈な一撃は、あっという間に右翼スタンドへ。打球はドジャースブルペンに飛び込み、フィジカルセラピストであるジョナサン・アーブ氏がグラブで見事にキャッチした。アーブ氏は顔を赤くし、両腕を突き上げて大喜び。ブルペンにいた周りの選手たちも大興奮の様子だった。 大谷は試合後、インスタグラムを更新し、本塁打に大喜びするアーブ氏の様子に注目。キャッチ後にニヤリと笑うアーブ氏の様子を切り抜き、「泣き笑い」の絵文字とともに投稿していた。 投稿を見たファンは大谷の愛ある“イジリ”に大盛り上がり。「大谷さんに見つかっちゃいましたね」「こんなに大喜びなの可愛い」「スタッフの喜びようったら…素敵なおまけ付きでしたね」「大谷選手のホームランはみんなを幸せにします」「話題かっさらっていきましたね」などのコメントが集まった。（Full-Count編集部）
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