◆ソフトバンク×日本ハム（30日・みずほpaypayドーム福岡） ここまで敵地の試合で１０勝２敗と大きく勝ち越しているファイターズ。 ４回に打線がつながります。 １アウトから５番清宮幸太郎がセンターへのヒットで出塁すると。 続く６番万波中正は右中間を破るツーベースヒット。 １塁ランナーの清宮が生還し、ファイターズが先制します。 （ソフトバンク０－１日本ハム） なおもチャンスで７番石井一成。 ライトへのタイムリーツーベースヒットで追加点を奪います。 （ソフトバンク０－２日本ハム） その後３塁１塁とチャンスが広がり９番水野達稀。 ここでセーフティスクイズ！ 相手投手がうまく捕球できず、３塁ランナーが生還します。 （ソフトバンク０－３日本ハム） ファイターズの先発、試合前までの防御率が1.86ながら、開幕からまだ勝利のない山粼福也。 ４回ウラ、１アウト２塁１塁のピンチを背負うと。 セカンド石井が痛恨のエラー。ホークスに１点を返されます。 （ソフトバンク１－３日本ハム） なおも２塁１塁のピンチが続きますが、ホークスの嶺井をサードゴロのダブルプレーに仕留めます。最少失点で切り抜けた山粼は、その後５回まで８１球を投げ１失点。勝ち投手の権利を持ってマウンドを降ります。 ファイターズは、１点を追加し迎えた８回に田宮涼裕が今季１号ソロホームラン。 （ソフトバンク１－５日本ハム） 続く９番水野がツーベースヒットで出塁すると。 途中出場の松本剛がダメ押しのタイムリーツーベースヒット！ 打線がつながったファイターズは６対１でホークスを制し、先発の山粼福也は嬉しい今シーズン初勝利です。 【試合結果】ソフトバンク１－６日本ハム
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