「2ちゃんねる」開設者で実業家の“ひろゆき”こと西村博之氏（48）と「AKB48」、「SKE48」、「NMB48」、8人組「ラフ×ラフ」ら女性アイドル43人が30日、都内で行われた「UP-T 新CM発表会見」に登壇。48グループのじゃんけん大会が公式公認で約7年ぶりに開催された。 この記事の写真を見る 「UP-T」はオリジナルデザインのグッズをつくれるサービス。昨年からイメージキャラクターを務めるひろゆき氏とAKB48に加え、新たにSKE48、NMB48、ラフ×ラフ、人気キャラクター・すもっぴを起用した新CMが5月1日から公開される。 イベントでは街頭大型ビジョンでのCM放映権をかけて、グループ代表によるじゃんけん大会を開催。48グループ公式からの許可もあり、2018年以来7年ぶりに実施となった。 「AKB48」は千葉恵里（21）、「SKE48」は熊崎晴香（27）、「NMB48」は塩月希依音（けいと・19）、「ラフ×ラフ」は日比野芽奈（23）が参戦し、レフェリーはひろゆき氏が担当した。 1回戦を勝ち上がった日比野と千葉が決勝戦で対決。じゃんけんへの自信を聞かれた日比野は「可愛いから、今まではじゃんけんに勝って来られた。私が一番可愛いです」と自信満々。決勝戦前には「私がもし負けたら、ピンクなので『変なおじさん』をしながら帰ります」と自分にプレッシャーもかけて挑み、パーで勝利。7年ぶりに開催された48グループ公式のじゃんけん大会で、48グループ以外のメンバーが優勝するというまさかの結果となった。
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