映画「スター・ウォーズ」シリーズ最大の公式ファンイベント「スター・ウォーズ セレブレーション ジャパン２０２５」が１８〜２０日、千葉・幕張メッセで開催された。 新作映画やドラマの最新情報が明らかにされたほか、俳優や制作陣も数多く来日した。 同イベントは１９９９年に米国で始まり、およそ２年に１回行われてきた。日本開催は１７年ぶり２回目。世界各国からのべ１０万５０００人以上が来場した。 １８日は、新作映画「スター・ウォーズ／スターファイター（原題）」が２０２７年５月２８日に全米公開されることが発表された＝写真＝。シリーズ完結編から数年後が舞台のアクション作品だという。ショーン・レヴィ監督と共にサプライズで登壇した主演のライアン・ゴズリングは「幼い頃から『スター・ウォーズ』への出演を夢見てきた。まだ見ぬ時代を舞台にした、ハートと冒険に満ちた新しい物語です」と声を弾ませた。 さらに完結編以来の劇場公開作品「スター・ウォーズ／マンダロリアン・アンド・グローグー」が２６年５月２２日に日米同時公開されることも決定した。次回の同イベントは第１作の公開から５０周年となる２７年、米ロサンゼルスで開催予定。
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