メーガン妃が子供たちからの感動的な手紙を読んで涙した。親友のポッドキャスト番組に出演した際の出来事だった。英紙サンが２８日、報じた。 　メーガン妃が、親友で起業家のジェイミー・カーン・リマのポッドキャスト番組に出演した。自身のポッドキャスト番組「コンフェッションズ・オブ・ア・フィメール・ファウンダー（女性創業者の告白）」を運営しているが、他者のポッドキャスト番組に出演するのは初めてとなる。 　このエピソードでは、カリフォルニア州モンテシトでの生活、夫のヘンリー王子、そして５歳のアーチー王子と３歳のリリベット王女について、さまざまなトピックについて語っている。 　メーガン妃は、アーチー王子とリリベット王女が大きくなった時に読むために「秘密のメール」を送っていることを明かした。 「子供たちのために作る素晴らしいタイムカプセルだと思ったので、子供たちにこのメールアドレスを作りました。いつか渡すつもりです。毎晩寝る前にメールを送ります」 　メーガン妃は、成績表などの思い出の写真も入れていると付け加えた。 　また、子供たちからの手紙を読み上げた。手紙には「アーチーとリリよりパパ経由」と書かれていた。 「私たちはあなたの料理が大好きです。あなたのパンケーキも大好き、そしてあなたのハグも大好きです。あなたは最高のママです。私たちはあなたを愛しています」 　メモを声に出して読んだ後、メーガン妃は「とても素敵。『ｍｏｍｍｙ』ではなく『ｍｕｍｍｙ』なのもすごくイギリス的だし大好き」と言った。 　インスタグラムに投稿されたティーザー動画では、メーガン妃は涙を拭いながら「こんなことになるとは思っていませんでした。本当に素晴らしいです」と述べた。 　また、ポッドキャスト番組では、ヘンリー王子について「ああ、彼は本当に素晴らしいパートナーです。彼がこれまで、そして今もどれほど支えてくれているかを見て、毎日それを実感しています。Ｈ、彼は私を本当に愛してくれています。私たちが築き上げてきたものを見てください。私たちは美しい人生を築き、２人の健康で美しい子供たちに恵まれています。彼は家族の安全と保護と元気を保つためにできることは何でもして、デートの夜も作るつもりです」と語った。 　メーガン妃は、ヘンリー王子の回顧録「スペア」のように自分も回顧録を書くのではないかというウワサについても言及し、「私が回顧録を書くのかとよく聞かれますが、そこまでにはまだまだ人生があります」と話した。