大阪・関西万博を運営する日本国際博覧会協会は26日、会場・夢洲の一般来場者数が、開幕した4月13日〜25日までの13日間で100万人（速報値）に到達したと発表した。i “最大11連休”の大型連休に突入、万博会場・夢洲は夜もにぎわった〈2025年4月28日撮影〉 東ゲートから大屋根リングを目指す来場者であふれた〈2025年4月28日撮影〉 博覧会協会は、この2日前の23日、パビリオン運営スタッフやメディア関係者を含めた人数について、100万人を超えたとしているが、ラジオ関西はこれらの関係者を差し引いた「一般来場者」の数を実数として報じている。 予約不要のカナダパビリオン スムーズに来場者の列は流れた 中国パビリオンは列が絶えない 最多は開幕日の12万4339人。博覧会協会は10月13日までの期間で2820万人の来場者数を目標とし、1日平均約15万3000人を想定している。しかし、26日までの1日平均は約8万1000人にとどまっている。
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