ドジャースのパヘス、3試合連続の猛打賞 【MLB】ドジャース 9ー2 パイレーツ（日本時間28日・ロサンゼルス） ドジャースは27日（日本時間28日）、本拠地でパイレーツに9-2で快勝。アンディ・パヘス外野手が3試合連続“猛打賞”となる4安打を放ち、ファンは「全盛期のオオタニに変貌した」などと興奮の声を上げている。 パイレーツとの3連戦は25日（同26日）が3打数3安打、26日（同27日）が4打数3安打、この試合が5回の2ランを含む5打数4安打4打点。3試合で12打数10安打の打率.833と打ちまくっている。 地元メディア「ドジャース・ネーション」のダグ・マッケイン記者は自身のX（旧ツイッター）に5回の中越え2ランの映像を添えて投稿。「アンディ・パヘスはこの数か月で降格しそうな選手から、球界で最も好調な打者に変貌した。守備が悪いというのも、でっち上げだ」と記した。 キューバ出身の24歳は開幕直後こそ打撃不振で、拙守を批判する声もあったが、ここにきて状態がアップ。止まらない打棒にSNS上は騒然となり「MVPを獲得するかもしれない」「打ちまくっている」「疑ってすみませんでした」「ボールをよく見れている」「パヘスくん、やば」などのコメントが並んだ。（Full-Count編集部）
もっと
