お笑いタレントのだいたひかる（49）が25日、自身のブログで、がんが再発したことを明かした。 梅宮アンナ、放射線治療後の体調つづる「わかりやすく言うと、、鬱みたい」 ブログのタイトルは「くやしいよなぁ…」。これまでの闘病を「乳がんが分かったのが、40歳の頃で…。10年の治療と言われて、長いなぁと思いましたが…。今年50歳だから、もうそろそろ寛解と言われたかもしれないけれど」と振り返りつつ、「局所再発してしまったから、まだまだ通院は続きます」と報告した。 続けて「あんなに治療したのにと、再発は、くやしかったなぁ」とつらい胸の内を吐露し、「病院にいると、病気のことばかり…。愚痴っぽくて、すみません。待ち時間に、頭の中ぐるぐるしちゃって」とつづった。 また、その後の投稿では、「残念な診察結果」のタイトルで、「血液検査の数値が悪くて、追加で検査が…。別日にまたうける事になりました。胃が痛い日々が」とも伝えている。 だいたは、不妊治療中に乳がんが判明し、2016年に右乳房全摘出手術を受けたが、19年に再発。20年10月から乳がん治療を中断して不妊治療を再開した。同年には難病指定の「特発性大腿骨頭壊死症（とくはつせいだいたいこつとうえししょう）」の手続きを受けた。22年1月に第1子を出産し、同年4月から乳がん治療を再開した。 ※写真は資料
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