2回に先制許す…2日の5回から続いていた連続無失点は20回1/3でストップ 【MLB】ナショナルズ ー メッツ（日本時間26日・ワシントンDC） メッツの千賀滉大投手が25日（日本時間26日）、敵地で行われたナショナルズ戦に先発し、6回96球を投げ6安打2失点、5奪三振2四球と粘投した。防御率は1.26。リードを許してマウンドを降りたが、8回に打線が逆転。しかし9回サヨナラ負けでメッツの連勝は7でストップした。 千賀は初回は無失点も、2回2死二塁からテナに適時打を許して先制点を失った。これで今季初登板だった1日（同2日）のマーリンズの5回から続いていた連続無失点は20回1/3でストップした。3回には無死一塁からエイブラムズに適時三塁打を浴びた。6回2死一、二塁のピンチを空振り三振で切り抜け、この回限りでマウンドを降りた。 本塁が遠かった打線だが、8回に奮起した。2死満塁からニモが適時内野安打、さらにビエントスが右翼線へ走者一掃の三塁打を放って逆転した。しかし9回に4番手のスタニクが1点のリードを守れず。最後はウッドの打球が二遊間を抜けて力尽きた。（Full-Count編集部）
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