球団公式カメラマン、野茂英雄氏の打撃練習の写真を投稿 ドジャースの球団公式フォトグラファーを務めるジョン・スーフー氏が自身のインスタグラムを更新。かつて所属した野茂英雄氏の打撃練習の写真を投稿し、ファンは「これ気に入った」などと興奮する声を上げている。 野茂氏は近鉄を退団して1995年にドジャース入り。メジャー1年目は13勝6敗、防御率2.54の好成績で新人王と最多奪三振のタイトルを獲得するなど旋風を巻き起こした。 スーフー氏の写真はカブス本拠地であるリグレーフィールドで打撃練習をする野茂氏の姿。ちょうど30年前、新人時代の1995年だ。ちなみに当時のナ・リーグは指名打者制ではなかったため、野茂氏は通算485打数で4本塁打を放っている。 メジャーで123勝を挙げたレジェンドの一枚にファンは騒然。「これいいね」「（当時）私はヒデオの投球を見るのが本当に楽しみだった」「野茂〜」「投手が打席に立っていた時代だ！」「彼がMLBでの初めての本塁打を打った時のことを覚えているよ」「お〜野茂さん」などのコメントが並んだ。（Full-Count編集部）
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