瀧本美織、多忙すぎて涙…撮影中も「遠くを見つめている時があった」

ABEMAオリジナルドラマ「死ぬほど愛して」の大ヒット御礼プレミアイベントが25日、都内で行われ、同作で8年ぶりに俳優復帰した成宮寛貴(42)と瀧本美織(33)が登壇。最近、“死ぬほど泣いたこと”を明かした。 この記事の写真を見る 今作は、漫画家・天樹征丸氏の同名漫画が原作の純愛サスペンス。成宮が狂おしいほどに“魅惑的な殺人鬼”神城真人を、滝本は神城の妻を演じた。 タイトルにちなみ、“死ぬほど泣いたこと”を問われた成宮は、「新玉ねぎの季節で、スライスを作っていてボロボロ泣きました」と照れ笑い。 SNSでもオシャレな手料理をアップしているが「最近はキヌアでチャーハンを作っています。健康な時間を過ごすのが趣味。トレーニングもしているので、良いもの食べたいっていう欲求が強い」と言い、思わず瀧本も「オシャレ〜」とうっとり。 一方の瀧本は、同作の撮影期間に三つの作品を掛け持つ多忙ぶりだったそうで、「こないだやっていた現場で泣いちゃいました」と告白。「スケジュールも大変だったり、覚えなきゃいけないことが前日に分かったりすることが多々ありまして…」と明かすと、成宮から「公開クレームですね」とツッコまれ、瀧本は「違う違う!」と慌てて否定。 成宮は「この間、プロデューサーたちと飲みに行った時にオヤジのように愚痴をこぼしていた」と“暴露”しつつ、「でも頑張り屋さんだから、めちゃくちゃね」とフォローしていた。 撮影中にも、多忙のあまり瀧本が「だんだん壊れていく」瞬間があったそうで、その時に成宮から「今を生きろ!」と鼓舞され、「それで奮い立てた。たまに遠くを見つめている時があったりして、そういう時に笑顔で言ってくれた。成宮さんが言うから説得力があって、一時代を築いてきた方なので、もっと掛け持っていた時があったわけで、すごく頑張れました」と感謝した。

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