MLBで19年プレーしたイチロー氏とドジャースの山本由伸投手の対談が公開され、自身のコンディションの管理について語りました。 長年イメージキャラクターとして栄養ドリンク「ユンケル黄帝」のCMに出演しているイチロー氏。今回佐藤製薬は山本投手もファミリーに迎え入れ、新キャンペーンの「ユンケルファミリースペシャルトークムービー」 をWEB限定で公開しました。 動画では山本投手とイチロー氏がコンディションの維持について語り、山本投手は「栄養バランスのいい食事をすることを心がけています。僕は体がそこまで強いほうではないので、少しでもしっかりした食事を摂取して、少しでも強い体で試合に挑めるよう準備しています」とコメントしました。 一方、イチロー氏は「僕は自宅にいればホームゲームのときは妻が全部食事の管理をやってくれた。ロードではとても紹介できるような食生活ではなかった」当時の状況を語り、「アメリカでおいしいものはなかなかない、それでもなんとか探して自分の生活に組み込んでいく、それがすごく大変なことでした。さらに栄養価の高い物は体重をキープできないので、できるたけ炭水化物をとって体重をキープする。それでも増えてはいかないので、それが僕にとって大事なことでした」と食事面でのメジャーの過酷さを伝えました。 さらに山本投手から好物について質問されると「最近ぼく料理するようになったんですよ、いままで包丁を持ったことはなかった。夜にワインを飲むのでそれにあうパスタやリゾットそれがぼくの最近の好み、これは由伸選手にも紹介できるくらいのクオリティーです」と近況を語りました。
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