俳優の板垣李光人（23）が23日、都内で行われたバンダイ新サービス「よみきかせキャンバス」メディア発表会に出席した。 この記事の写真を見る 「よみきかせキャンバス」はクリエイターによる絵本の投稿と、投稿された絵本を無料で読むことができる投稿サイト。板垣は同サイトの“オフィシャルクリエイター”に就任した。 小さい頃は読み聞かせてもらわないと寝ない子どもだったそうで、「毎晩、母親の腕をパンパンにしてました。めちゃくちゃ重い辞書みたいな厚さの絵本を読み聞かせてもらってから寝ていた記憶が強く残っています」と思い出を披露した。 同サービスについては、「すごくすてきなサービスだと思いました。自分も小さい頃は絵本を読んでいたので、それを無料でネット上でたくさん読めるのは素晴らしいです。気鋭のクリエイターの作品を読めたり、ランキング機能もあったりするので、どんどん質の高いものが集まりそう」と期待を寄せた。 また新年度にかけ、「これから始めたい事」を聞かれ、「今年は半そで一枚で外に出るのをやめてみようかなと思う」と回答。「半そでは着るんですけどね。夏もあるし、どこまでいけるか（笑）。意外といけるんじゃないかなって。下はハーフパンツでもいいんです」と楽しそうに説明。 「なんのための挑戦ですか？」と突っ込まれると、「ちょっと暑かった日に重めのパーカを着ていて、意外といけたので。だったら今年の夏は長そでで頑張ってみようかと思ったんです」と話していた。
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