女子サッカーSOMPO WEリーグです。アルビレックス新潟レディースは20日、ホームで首位・東京ベレーザと対戦しました。 リーグ4位のアルビレックス新潟レディースは首位の日テレ・東京ベレーザをホームに迎えました。 試合は前半14分、園田からのロングパスを川澄がワンタッチで石田へ！弾かれたボールに滝川！新潟が波状攻撃を見せます。 続く前半26分には杉田のパスに川澄！キャプテン川澄がたびたびチャンスを演出します。 しかし前半35分、そして41分に立て続けに失点。 2点ビハインドで試合を折り返します。 追いつきたい新潟は後半13分。相手のパスミスから川澄がループシュート！ その後も新潟は交代カードを切りながらチャンスを伺いましたが、最後まで相手ゴールをこじ開けられず、0対2で敗戦。5試合ぶりに黒星を喫しました。 〈キャプテン 川澄奈穂美選手〉 「きょうの敗戦はとても悔しい思いもあるが自分たちが意図したことを出せた場面があるのも事実なので、その良かったところは忘れずに、次節は必ず勝利して皆さんと“アイシテルニイガタ”を歌えるように 1週間しっかり良い準備をしていきたい」 アルビレディースは5位に順位を落としてしまいました。残り4試合で首位との勝ち点差は12となっています。次の試合はホームで27日、長野と対戦します。
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