【モデルプレス＝2025/04/21】女優ののんが21日、都内で行われたNetflix映画『新幹線大爆破』発車記念イベントに、草なぎ剛、細田佳央太、要潤、斎藤工、樋口真嗣監督とともに出席。スラリと伸びた美しい脚が際立つ衣装で登場した。 【写真】のん、奇抜衣装から美脚披露 ◆のん、スラリ美脚披露 のんは、丸い穴が開いた奇抜なスカートを着用した姿でイベントに登場。スラリと伸びた美しい脚を披露した。 本作について問われた草なぎは「僕もそうなんですけど、監督もそうですし、その時持ってる力を全て込めた作品」と表現。続けて「今の自分ではなし得ない、できないような力を込めてる作品なので、必ず何か皆さん感じてもらえることがあると思うので、楽しみにしていただきたいです」と呼びかけた。 運転士の松本を演じたのんに対しては「のんさん、どうでした。私と初めてでしたけど」と初共演の感想を自ら質問。のんは「めちゃくちゃ嬉しかったです。たくさん勉強させていただきました。とっても楽しい時間でした」と応じた。 ◆草なぎ剛、のんとのYouTubeコラボ切望 すると草なぎは「僕、のんさんのYouTubeのチャンネルをよく見ていて。渋谷にギターとか買いに行くんですよ。それを何回もリピートして見ていて」と告白。のんが「えー！」と驚くと、草なぎは「のんさんギターめちゃくちゃ上手いんで、僕もYouTubeやってるので、僕のチャンネルでコラボレーションできたらなって」とオファーしていた。 一方、草なぎの印象を聞かれたのんは「待ち時間が長くあると、ギターの練習をされていた」と回顧。さらに「本当休んでいるところを見ていないので、とっても強靭な方だなと思って。私もこんな風になろう、と憧れています」と伝えた。 これに対して草なぎは「ありがとうございます。いつか“F”教えてください」とのんにギター指導をリクエスト。「10年やって、Fが押さえられないんです」と冗談交じりに打ち明けていた。 ◆映画「新幹線大爆破」 本作は、1975年に佐藤純彌監督がメガホンを取った同名パニック・サスペンス映画のリブート作品。原作映画のファンであった樋口監督が、映画『日本沈没』でもタッグを組んだ草なぎを主演に迎え、爆弾を抱えた新幹線の内外で起こる様々な危機をめぐる人間等の攻防を描く。（modelpress編集部） 【Not Sponsored 記事】