「SUPER EIGHT」の大倉忠義（39）、父で焼き鳥チェーン「鳥貴族」創業者兼グループ企業の代表取締役社長CEO・大倉忠司氏（65）が21日、都内で行われた「鳥貴族」40周年記念コラボ企画発表会に登場した。 大倉忠義、“青春の一コマ”鳥貴族1号店復活に歓喜 創業者の父・忠司氏から「焼いてよ」 「鳥貴族」は5月1日に40周年を迎えることを記念し、“同い年”の忠義とのコラボ企画を実施。忠義監修メニュー「串ナゲットグリーン」「ニラ玉グリーン」を数量限定で提供する。 忠義は「僕は居酒屋の息子らしくお酒が大好きで、（監修メニューは）お酒が進むものをっていうのと、SUPER EIGHTでの自分のメンバーカラーがグリーンなので、それをどこかに入れていただけないかなと、こういった形になった」と説明。「僕のことを知らない方も（メンバーカラーが）“グリーンなんだ”って思っていただければウィンウィンです」とニヤリと笑った。 忠司氏は「串ナゲットはSUPER EIGHTにちなんで8本なんですね。すごいボリュームです」と紹介し、息子に対して「（全品税込390円なので）売れば売るほど損をするのでやめてほしかったけど、押し切られました。初めて憎しみを持ちました」と冗談交じりにチクリ。さらに「今のメンバー数（5人）に合わせてくれたらよかったのに」とボヤいて笑わせると、忠義は「ええやん、8で。商売人やわ〜」と息ピッタリのやりとりを見せた。 また、5月1日から「鳥貴族」アプリ内で二人の対談動画を配信。動画では過去と未来について語っており、普段から過去と未来について話すことはある？との質問が。忠司氏は「わりと一緒に飲む機会がある親子なので、昔はこんなんだったなぁも含め、経営の相談をされたこともある」と明かすと、忠義は「いろいろと相談できる父親ですね」と絶大な信頼を寄せていた。
