お笑いコンビ「チョコレートプラネット」らが19日、都内で行われた劇場版「僕とロボコ」の公開記念舞台挨拶に登壇した。 この記事の写真を見る 漫画家・宮崎周平氏の同名コミックスを原作に、2022年にテレビアニメが放送され、今回は初の長編劇場アニメとなる。超高性能メイド型ロボットOM（オーダーメイド）が普及した世界で、主人公ボンドの前に現れた自称OM「ロボコ」が巻き起こす“誤”奉仕メイド物語。 ロボコの声優を務める松尾駿（42）は、ロボコの扮装で登場すると、「 （公開出来て）うれしいです！ただ、ここからでございます。あの“名探偵”に勝つには、皆さんに2回、3回と来ていただかなければいけません」と、今作と同じく公開したばかりの劇場版「名探偵コナン 隻眼の残像（フラッシュバック）」をライバル視して笑いを誘った。 舞台挨拶では、観客の写真撮影は禁止されているが、松尾は最後の挨拶の際、おもむろにスカートをめくりパンツを見せると、「僕のパンツだけ撮影OKらしいので、もし良かったら今撮ってください！」とまさかのアピール。パンツには「大ヒット上映中」と書かれており、「すごい！こんなにパンツを撮られることないもんな。お子さん、ごめんね〜。こういう仕事だからごめんね〜」と言いながら、全方位にパンツを見せまくって笑いを誘っていた。
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