乳がんの一つ「浸潤性小葉がん」を公表し闘病中のタレント・梅宮アンナ（52）が19日、インスタグラムで、現在の体調について報告した。 がん闘病中の梅宮アンナ、リカバリーメニュー紹介 現在の体調について、「今細胞たちの運動会って感じ」と表現し、「標準治療の過程である、抗がん剤、放射線の影響だと思うんですが、体はどーしてもダメージした細胞があり、修復しようとする私の体は、よりパワーが生まれて勝手に疲れは感じています。嫌でも倦怠（けんたい）感ってモノですかね」と明かした。 足の写真も添え、「手足の痺（しび）れは強く感じてはいます。これは、抗がん剤のパクリタキセルの影響ですね。私の場合段々と痺れが強くなっているんではないかなーと。。夜ベッドで横になるとより一層手足の痺れはあり、痛く、手足は冷たいのです。足を壁につけて高くしていたりもします。30分くらい壁につけます。だいぶ楽になります」と説明。 また、「手の爪は黒くもならず無事に伸びています。足の爪は黒くガタガタしています。まつ毛は産毛が生えてきたみたい。わーい」と喜び、「頭髪も伸び出してきている。タモキシフェンを飲んでいることもあり、前回よりは、髪の毛少し伸びるスピードが遅いかもなーと」と自己分析していた。 「乳がん右胸全摘手術。ワキのリンパ節も取り、アレから5カ月が経過していますが、まだまだ体は痛いと感じでいます。まだまだ慣れません」と闘病の苦悩を吐露した。 ※写真は資料
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