全国一の産地、和歌山県で梅のひょう被害47億円…過去10年で最大「がっかりだ」

 和歌山県は、6〜15日にかけて降った雹(ひょう)により梅の実が傷つき、被害額が約47億1200万円に上っていると18日発表した。  過去10年で最大の被害という。  発表では、被害を受けたのは田辺市、みなべ町など8市町の計4231ヘクタール。実の表面に傷がついたり、落果したりした。雹の粒が大きかった地域もあり、被害が甚大となった。県は調査を続けており、被害がさらに膨らむ恐れがある。  全国一の産地である県は昨年、暖冬などの影響で収穫量が前年の半分以下に落ち込む凶作となり、梅干し不足も発生。農家は「今年こそ」と期待していたが、厳しい状況となった。県農林水産振興課は「かなり大きな被害と言える。必要な対策や支援を検討していく」としている。  みなべ町の梅農家(76)は「ビー玉サイズの雹が積もるぐらい降った。開花の頃は『今年は豊作かもしれない』と希望を抱いたが、がっかりだ。農家だけでなく加工販売業者にも大きな影響を及ぼすだろう」と話した。

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