大谷翔平の“後輩イジリ”にスタジオ爆笑 同僚が明かす珍場面、NYでの男気対応の経緯

大谷翔平は「本当にリラックスしていて、英語もとてもうまい」  ドジャースのジャック・フラハティ投手が、大谷翔平投手が見せる普段の様子を明かしている。米デジタルケーブル・衛星TVネットワーク「Fanduel TV」の番組「Run It Back」に出演したフラハティは、女性司会者から「彼(大谷)はどんな感じなの?」と問われると「本当にリラックスしていて、英語もとてもうまい」と答えた。  女性司会者が「(大谷は)物静かで、打席に立つときは平然としていて表情を全く変えないようだけれど。誕生日パーティーなんかにも行くの? 誰かをおごったりとかする?」と尋ねると、フラハティは深く頷いた。 「メッツとのシリーズ中にニューヨークで一緒に夕食に出ました。たまたま僕の誕生日だったんですが、チーム全員での夕食会でした。ショウもヤマモトも2人とも来た。彼(大谷)はヤンキース戦の前の会には来なかったんです。肩を脱臼した直後だったから。ですが、僕らがニューヨークに行ったときは、彼が支払ってくれました」  大谷がチーム全員の夕食代金を出したとフラハティは明かすと「彼は本当にリラックスしていて、英語もとてもうまい。こちらに来てからの仕事量を考えると、見事です。試合中でも彼が緊張していることは1度もない」と続けた。  フラハティは気になって「プレーオフ最初の試合の前に聞いてみたんです。『ショウ、緊張してる?』って。そうしたら『してないよ』と言って、その日登板するヤマモトを指さして『彼は緊張してるね』と言ったんだ」と番組で明かした。そのエピソードを聞いたスタジオではすぐさま笑いが起きた。続けて『君たち投手陣は緊張するだろうけど、僕は緊張していない』って言ってました」とフラハティは語り、プレーオフで起きた舞台裏を明かした。(Full-Count編集部)

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