地元放送局「スポーツネット・ロサンゼルス」が紹介 ドジャースのクレイトン・カーショー投手が、日本での貴重な体験を振り返った。地元放送局「スポーツネット・ロサンゼルス」は11日（日本時間12日）、X（旧ツイッター）にナインが東京で相撲を体験する様子を公開。カーショーは「彼らは（体を押しても）動かすのが難しいんだよ」と驚いたことを明かした。 カーショーはカブスとの開幕戦「MLB 東京シリーズ by Guggenheim」ではメンバー外ながらもチームに帯同し、3月14日の公式練習でも姿を見せていた。 土俵で力士と相対したカーショーは、つっぱりで力士を押し込みながら「わかったぞ。うまくできてる？」と手ごたえ。しかし、力士が力を入れると上手く押し込めず、当時を振り返ったカーショーは「僕は彼を少し押していて、いい勝負だった。彼は（後ろに）動いていたが、そこで彼が本気を出し始めて急に動かなくなった。だから僕はもう少しスモウについては課題があるね」と話した。 家族とともに来日したカーショーは、相撲体験のほか、京都を訪れて観光。伝統家屋や歴史ある街並みを散策。最後は家族全員が人力車に乗り「We love Kyoto！」と話す様子を自身のインスタグラムにアップしていた。（Full-Count編集部）
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