トヨタ新「アルファード」がスゴイ! 1500万円でも“即完売”! 300馬力超え×超豪華内装の“4座仕様”「スペーシャスラウンジ」が販売店でも話題に

約1500万円! 「アルファード スペーシャスラウンジ」の反響は  トヨタ「アルファード」の特別架装車として「Spacious Lounge(スペーシャスラウンジ)」が追加され、2025年1月31日に発売されました。  販売店ではどのような反響があるのでしょうか。 1500万円のアルファード! 【画像】超カッコイイ! トヨタ「“新”アルファード」を画像で見る(50枚)  アルファードの初代モデルは2002年に登場。迫力のある力強いデザインや高級感のある室内空間を実現し、現在では高級ミニバンの代表格として多くの支持を集めています。  現行モデルは4代目、2023年6月に登場しました。内外装デザインを刷新したほか、「TNGA GA-K」プラットフォームを採用し基本性能を大幅に向上させるなど、大きな進化を遂げています。  今回特別架装車として登場したアルファード スペーシャスラウンジは、「エグゼクティブラウンジ」をベースに、ショーファードリブンとしての価値を高めた4人乗り仕様モデル。トヨタグループのトヨタ車体によって企画・開発されました。  4人乗りの室内は前席2座、後席2座とすることで、後席の空間を広く確保。  リアシートはベース車より約420mm広い足元スペースを確保するなど、快適性を高めた特別な仕様としています。  また電動で前後の伸縮調整が可能なオットマンにより、ゆったりとした姿勢で座ることができるほか、リアシートのヘッドレストにはスピーカーを内蔵し、進化する音響環境を実現。    このほか装備面では前席後ろに大容量の冷蔵庫、手荷物などを置ける大型トレイを装備。前席と後席の間は、専用生地を用いたカーテンによってしきられており、落ち着いたプライベート空間を満喫できます。  さらに最大9着の服が収納可能なラゲージ洋服掛け、ゴルフバックを4個積載することが可能なラゲッジスペースも広く確保されているなど、収納面においても十分な空間となっています。  ボディカラーは「プラチナホワイトパールマイカ」「ブラック」「プレシャスブロンド」の3色、インテリアカラーは「ニュートラルベージュ」「ブラック」の2色を用意。  またボディへの飛び石などによる傷つきを防止し、ボディを長期間美しく保つ「ペイントプロテクションフィルム」をオプション設定しています。  アルファード スペーシャスラウンジの価格(消費税込)は、ハイブリッド車 E-Fourが1272万円、最高出力306馬力を発揮するプラグインハイブリッド車 E-Fourが1480万円です(北海道・沖縄のみ価格が異なります)。 ※ ※ ※  販売店での反響について、都内トヨタ販売店の営業スタッフは以下のように話します。 「お客さまのなかには『実車を見たい』というお声もあって、多くの反響がありました。  ただアルファード自体店舗での販売台数の割り振りが少なく、なかでもスペーシャスラウンジは数がほとんどなかったので、高く値段が設定されていますが、すぐに受注終了になりました」  ほかの店舗のスタッフにも聞いてみると、「気になっているという方が何組かいました。法人さまなどからもお声がありましたね。ただ販売台数がかなり少ないのが現状で、ほとんどのお店で販売終了かと思います」と話しており、台数の少なさも影響しスペーシャスラウンジは瞬時に販売受付が終了になった模様です。

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