「Travis Japan」の松田元太（25）、お笑いコンビ「オリエンタルラジオ」の藤森慎吾（42）らが7日、都内で行われた映画「たべっ子どうぶつ THE MOVIE」（5月1日公開）の完成披露試写会に登壇した。 この記事の写真を見る 1978年の発売開始から愛され続ける国民的おかし「たべっ子どうぶつ」の動物キャラクターを、フル3DCGアニメーションで映画化。松田は主人公・らいおんくんを、藤森はさるくんを演じる。 松田は完成した作品を見た感想について、「素直に面白かったし、笑っちゃうし、動物たちがめっちゃ可愛いなと思う。あと“この人の声、聞いたことがある！”となる。もう豪華、豪快、感動もあるし、全部の良さがギュギュギュと詰まっていて、動物たちのモフモフとともに癒やされる作品だなと、改めて大好きです」と語った。 本作では動物たちが、カワイイ「だけ」で世界を救おうとすることから、自分だったら「何だけ」で世界を救う？という質問が。松田は「この世界には色んなアイドルがいて、皆さんカッコよくて、可愛くてステキなんですけど、『Travis Japan』だけで世界を救いたいです！以上です」と答えた。一方、藤森は「僕だって“お笑いで〜”と言ってみたいけど、まだその自信がない。チャラさでは、救えなさそうですし」と弱気だったが、「5カ月になる娘がいるので、それを考えたらパパは何でも出来ちゃう気持ち。娘のために、世界を救えると思います」と明かした。
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