2.5Lストロングハイブリッドが追加！ ラインアップが強化されたクロストレック GU系スバル クロストレックは、2022年9月に登場したクロスオーバーSUVだ。従来は、インプレッサをベースとしたクロスオーバーSUVであるXVと呼ばれていた。だが、フルモデルチェンジのタイミングでグローバルで使われているクロストレックに車名が変更されている。 デビュー時のグレードは、エントリーのツーリング、上級のリミテッドの2グレード構成。それぞれ、FF（前輪駆動）と4WDが設定されていた。パワーユニットは、2.0Lガソリンエンジンに小さな出力のモーターを組み合わせたe-BOXERのみの設定。小さな出力のモーターだったため、燃費面向上はわずかだった。 その後、トヨタのハイブリッドシステムに、スバル独自の2.5L水平対向4気筒ガソリンエンジンを組み合わせたe-BOXER（ストロングハイブリッド）を2024年12月に追加。これにより、燃費は飛躍的に向上している。 この e-BOXER（ストロングハイブリッド）を搭載したグレードは、Premium S:HEVとPremium S:HEV EXの2グレードが用意されている。駆動方式は、4WDのみとなった。 欲しいのなら急げ！ 期間限定の特別仕様車「Limited Sun Blaze Edition」 今回設定されたGU系クロストレック特別仕様車「Limited Sun Blaze Edition」は、2.0Lモデルである「Limited」をベースに、グレード専用ボディカラーとなるサンブレイズ・パールを採用。鮮やかなオレンジのボディが特徴で、アウトドアシーンで映えること確実だ。 インテリアは、オレンジステッチをあしらった本革シートがポイント。より、オシャレな室内空間になった。また、インパネやシフトまわりをブレイズガンメタリック塗装でコーディネート。上質感もアップし、遊び心を刺激するインテリアとなっている。 このGU系インプレッサクロストレック特別仕様車「Limited Sun Blaze Edition」は、期間限定の特別仕様車となっている。 【注文受付期間】 2025年3月13日〜5月19日 ベース車「Limited」に対する「Limited Sun Blaze Edition」の特別装備は以下の通り。 ・　ボディカラー：サンブレイズ・パール ・　本革シート（グレー、オレンジステッチ） ・　インパネ加飾パネル（カーボン調ブレイズガンメタリック塗装） ・　インパネセンターリング加飾（ブレイズガンメタリック塗装） ・　シフトパネルリング加飾（ブレイズガンメタリック塗装） ・　本革巻シフトレバー（ブレイズガンメタリック加飾） ・　シフトブーツ（オレンジステッチ） ・　ドアトリム グレー表皮巻（オレンジステッチ、カーボン調ブレイズガンメタリック加飾） ・　センターコンソールリッド（グレー、オレンジステッチ） ・　ナビゲーション機能 ・　ルーフレール スバル クロストレック特別仕様車「Limited Sun Blaze Edition」新車価格 ・スバル クロストレック特別仕様車「Limited Sun Blaze Edition」　FF　3,355,000円/AWD　3,569,500円 スバル クロストレック VS トヨタ カローラクロス徹底比較・評価 スバル クロストレック試乗記 スバル クロストレック、XV新旧比較！ スバル レヴォーグ レイバック試乗記・評価