千葉〜茨城つなぐ「利根川橋梁」ついに事業化 地獄渋滞の「橋空白地帯」が大変化へ!? 埼玉直結の新ルート「都市軸道路」全通へ前進

「壮大な広域道路」断絶区間つなぐ橋  国土交通省 関東地方整備局は2025年4月1日、2025年度の予算計画を発表。    そのなかで茨城県と千葉県のあいだに新たに架かる「利根川橋梁(仮称)」がついに事業化し、整備が本格化していくこととなりました。 利根川を渡る常磐道(画像:Google Earth)。  茨城・千葉県境の利根川といえば、橋がまともにかかっておらず「分断状態」となっているのが現状です。 【画像】超便利!? これが「利根川橋梁」計画ルートです(14枚)  そのなかで守谷市と流山市は、都心方面へ直結する常磐道こそあれど、生活利用できる橋は新大利根橋くらいしか無く、ボトルネックとなって前後の渋滞が課題となっています。  そこで、両市街を直結して新たに利根川を超えるルートとなるのが、今回の橋梁計画です。  この「利根川橋梁」は、茨城県つくば市〜埼玉県三郷市をつなぐ新たな幹線道路「都市軸道路」の一部となる予定です。  都市軸道路は「つくばエクスプレス」に並行して伸びる計画で、断続的に道路が完成し、各地で建設工事が進められています。  2023年11月に開通した「三郷流山橋」をはじめ、流山市内やつくばみらい市内ではすでに4車線道路となっている区間もあります。  そんななか、利根川区間は分断された状態でした。ここに橋が架かれば、いよいよつくば方面から流山方面へ、最短距離の道路ルートが誕生することとなります。  2025年度はまず、予算4000万円が割り当てられ、調査設計が進められます。着工・完成予定はまだ明らかになっていません。

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