ミャンマー・震源近くの住民が取材に応じる 救助活動、今も進まず

 3日で発生1週間となったミャンマー中部の地震で、震源地近くで被害の大きいザガイン管区の住民男性が朝日新聞のオンライン取材に応じた。  同管区は、国軍と民主派武装勢力の武力衝突が頻発してきた地域で、男性は「救助活動は進んでおらず、遺体を外に出せずにいる」と証言した。 震源地近くのザガイン管区で、路上避難する人たち=住民提供  男性は50代で個人商店を営む。地震発生当時は、妻と息子と3人で、昼ごはんを食べていた。「いままで経験したことがない揺れだった。『ゴー、ゴー』と風のような音が聞こえた。周囲の建物が倒れる音がした」。すぐに屋外に出て、自身も家族も無事だったが、2軒隣の建物は崩壊し、従業員約10人のうち3人が生き埋めになったという。「翌日、みんなで救出したが、もう命はなかった」  街中では、屋根に押しつぶされたようになった木造の家々や、完全につぶれたビル、傾いたビルが続く。「街中の建物は9割壊れた。外見が大丈夫でも中はダメだ」。住民は家々から路上に押し出され、ペットボトルの水などを運ぶトラックに列をなしているという。

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