マーベル・スタジオの劇場公開最新作『キャプテン・アメリカ：ブレイブ・ニュー・ワールド』で主人公サム・ウィルソン／新キャプテン・アメリカ役の吹き替えを務める溝端淳平と、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズでおなじみのグルート役の吹き替えを務める遠藤憲一が、1月15日から6月30日までの期間限定で開催している東京ディズニーランドのプログラム「イッツ・ア・スモールワールドwithグルート」に参上。アトラクションを大興奮で堪能する特別映像が解禁となった。 【動画】溝端淳平＆遠藤憲一の“マーベル愛”が大さく裂！『キャプテン・アメリカ：ブレイブ・ニュー・ワールド』特別映像 　『キャプテン・アメリカ：ブレイブ・ニュー・ワールド』の主人公は、“初代”キャプテン・アメリカことスティーブ・ロジャースから最も信頼され、「エンドゲーム」のラストでスティーブから盾を託されたファルコンことサム・ウィルソン（アンソニー・マッキー）。サムはアメリカの象徴でもあり、さらにはヒーローの象徴とさえ言える存在であった“キャプテン・アメリカ”という重圧に葛藤しながらも、スティーブの意思を継ぎ、その“圧倒的な重み”を背負うことを決意した—。 　そんなサムとともに新キャプテン・アメリカの座を背負うことになった溝端が、グルート役の遠藤とともに「イッツ・ア・スモールワールドwithグルート」を体験。愛くるしい姿と言動で世界中を魅了してきた人気キャラクターのグルートが、マーベル・スタジオの映画に登場する仲間たちと地球でバケーションを過ごしている様子を、ボートに乗って一緒に楽しむことができる。 　映像では、早速かわいらしいグルートが登場、かと思いきや、グルートのカチューシャをつけているおちゃめな遠藤が登場。溝端と、互いにマーベルキャラクターの吹き替え声優を務めていることにはしゃぎつつ、ボートに乗っていざ旅へと出発すると、次々と姿を見せるマーベルのキャラクターたちに大興奮。 　以前より“マーベル好き”を公言しており、「アベンジャーズの中でも一番“キャプテン・アメリカ”が好き」と語っていた溝端は「グルートいますよ！　かわいい〜」「うわ！ハルクだ！」「あ！　マイティ・ソー！　雷落としてます！」とマーベル愛をさく裂させながら、ついに自身で演じることになった新キャプテン・アメリカの姿を発見し、「でました！　NEWキャプテン！　すげー！」「キャプテンの盾がありますよ！」と目を輝かせ大興奮。さらに遠藤も「（グルート）あそこにもいた！」「またいた！」と、いたるところで登場するグルートを発見し、かわいい姿を見せた。 　興奮冷めやらぬままアトラクションを終え、溝端は「楽しかったですね〜！想像以上にマーベルのキャラクターがたくさんいました！」と、遠藤も「グルートがいっぱいだから感動しちゃった！」とそれぞれ高まる思いを告白。 　さらに溝端は「いやもうグルート被るでしょ！　そりゃ楽しかったから！　テンションあがりました！」と、遠藤がつけていたグルートのカチューシャをいつの間にか頭につけ、余韻に浸った。 　『キャプテン・アメリカ：ブレイブ・ニュー・ワールド』では、各国のリーダーが集まる国際会議で起こった米大統領サディアス・ロス（ハリソン・フォード）の銃撃事件を調査するサムが、次第にさまざまな過去の因縁と巨大な陰謀に巻き込まれていく。そして世界秩序の崩壊をもくろむ黒幕の存在に迫った時、ロスが“レッドハルク”へと変貌し、サムに襲い掛かる—。 　映画『キャプテン・アメリカ：ブレイブ・ニュー・ワールド』は、2月14日より全国公開。