現地時間1月20日、ドナルド・トランプ大統領の就任舞踏会がワシントンで行われ、娘のイヴァンカ・トランプが、夫のジャレッド・クシュナーとともに出席。オードリー・ヘプバーンのアイコニックなドレスを再現したルックを披露した。 【写真】まるでオードリー！イヴァンカの美しいドレス姿（全身ショット） PageSixによると、イヴァンカが父の就任舞踏会で纏ったのは、ジバンシィによるオートクチュールドレス。白地に黒いフラワー刺繍を施したデザインで、映画『麗しのサブリナ』でオードリーが着たアイコニックなドレスを再現したものだそう。ブロンドの髪をアップにまとめ、黒のオペラグローブとパンプス、ダイヤモンドのネックレスとレヴィエフによる花モチーフのピアスを身に着けた。 イヴァンカは、「驚くべき精度と職人技で、オリジナルの芸術性と優美さを捉えたこの傑作を作り上げたアルノー家とジバンシィのアトリエに心から感謝」しており、このドレスを着ることが出来て「光栄」と話しているとホワイトハウスが発表。「イヴァンカにとってオードリー・ヘプバーンは、長年インスピレーションをもらってきた存在です」と続けたそうだ。 2009年にジャレッドと結婚し、3人の子どもをもうけているイヴァンカは、この日開催された就任式に、子供たちも連れて出席。クリスチャン・ディオールによるフォレストグリーンのスカートスーツに同色のハットを合わせ、黒のレザーグローブとレディ・ディオールのバッグをコーデしていた。 引用：「Ivanka Trump」インスタグラム（＠ivankatrump）
もっと
